政治

抜粋版 【RPE】★安倍次期内閣が、長期安定政権になる方法

 ←マスコミは「権力を監視する社会の木鐸」とやらではなく、単なる「反自民」(12/18のツイートまとめ) →NACK5の夕焼けSHUTTLEの黒田は売国反日放送(12/19のツイートまとめ)
ロベルトが非常に尊敬する北野 幸伯氏のメールマガジン
「ロシア政治経済ジャーナル」最新エントリーを抜粋で紹介します。

【RPE】★安倍次期内閣が、長期安定政権になる方法
http://archive.mag2.com/0000012950/20121217042709000.html
== RPE Journal===================================================

 
       ロシア政治経済ジャーナル No.889

                         2012/12/17

================================================================

皆さんご存知のように、昨日「衆議院議員選挙」が行われました。

自民党、公明党で、議員定数480の3分の2にあたる320議席にた
っしたそうです。



これで、安倍総理誕生が確実になったわけですが、今回は、


安倍内閣が「長期安定政権」


になる方法を考えてみましょう。


▼なぜ短期政権になる?

なにか「改革」しようとすると、必ず「敵」をつくってしまいます。

なにかを変えようとすると、必ず「敵」がうまれる。

それでも、変えていかなければならない。

では、どうすれば、「敵」に勝つことができるのでしょうか?


「敵を増やさないこと」です。


「一気」にいろいろ変えようとすると、敵の数も「一気」に増えてし
まう。

まわりは敵だらけになり、「四面楚歌」になり、「孤立」して政権が
崩壊する。


どうすれば、「敵を増やさない」でいられるのでしょうか?


1、政策の優先順位をつける

2、最重要課題だけを実行していく


これだと、敵の数はしぼられます。

誰と戦っているかはっきりわかっていれば、対処もしやすいですね。




▼政策の優先順位は?


長期安定政権にするためには、「敵をへらす」必要がある。

そのためには、「あれやこれや」やらずに、とりくむべき課題を
しぼりこむ必要があります。

1、被災者救済、被災地復興

私は、野田さん一番の失敗は、これに取り組まなかったことだ
と思います。

いえ、もちろん、取り組んだのでしょうが、「最優先課題」ではあ
りませんでした。

野田さんが「不退転の決意」でとりくんだのは、「消費税増税」
と「TPP」です。

就任したのは「大震災」からわずか半年後だったのに、これ。


自民党の公約を見ると、トップに、



「まず、復興。
ふるさとを取り戻す。」



とあります。

これはすばらしいですね。

全国民の願い。

それは、被災者の救済と、被災地の復興です。



2、デフレ脱却、経済成長

次にこれです。

日本が「暗黒の20年」といわれるのは、結局「景気が20年悪かっ
た」ということ。

結局、景気がよくなれば、日本の問題の大半は解決にむかい
ます。

自民党の公約を見ると、2番目に「経済を取り戻す」とあります。

これもいいですね。

どうやってそれを成し遂げるのでしょうか?

これは簡単で、「被災地復興」に大金を投入したらいいのです。

今、「公共工事議論」が盛り上がっていますが、「被災地復興」
に大金を使えば、景気もよくなります。

それに、トンネルが崩壊しないよう、古くなったインフラもなお
す必要がある。

これは国民の命にかかわることなので、金をケチるべきではあ
りません。

さらに、「脱原発派」の人たちをよろこばせるために、全学校に
「太陽光発電」と「風力発電」を設置したらいいでしょう。

(今は、「低周波問題」の起こらない風力発電も出ています。)

それと、国、県、市町村がらみの建物全部に太陽光と風力発
電をつけたらいいでしょう。


原発推進派は反対するかもしれませんが、「エネルギー自給
率」を1%でもあげるのは、絶対的によいことです。


なお自民党の公約には、「革命的」といえるものもあります。


なんと「メタンハイドレート、レアアース泥への集中投資により、資
源大国への転換を図る」とある。

日本近海には日本の天然ガス消費量の100~1400年分のメタン
ハイドレートがある。

この開発に気合を入れて取り組めば、日本は「東洋のサウジアラ
ビア」になれます。



3、尖閣問題

外交上もっとも重要なのは「尖閣問題」でしょう。

これを解決するためには、「日米同盟の再強化」が絶対不可欠で
す。

情けない話ですが、日本は現在、一国で「尖閣」を守れません。

しかし、中国はアメリカとの戦いは避けたい。

だから、日米関係を強化することで、「尖閣」への挑発をやめさせ
ることができます。

どうやって強化するか?

自民党の公約に、「集団的自衛権の行使を可能にする」とありま
す。

いままでの日米安保は、


「日本が攻められたら、アメリカは日本を守る。

しかし、アメリカが攻められても、日本はアメリカを守ってはいけ
ない」

でした。


これは、保護者(アメリカ)と子ども(日本)の関係で、日本がどん
なに「対等な日米関係を!」と叫んでも意味がありませんでした。

日本が「自立」「対等な関係」を望むのなら、「対等な関係」にし
なければならない。

つまり、

「日本が攻められたら、アメリカは日本を守る。
アメリカが攻められたら、日本はアメリカを守る」


これなら「対等な関係」「大人の関係」です。

「集団的自衛権行使」は、憲法を改正しなくても、「憲法解釈」をか
えるだけでできます。

国連によると、「集団的自衛権」は、すべての国がもつ「権利」です。

しかし、日本には、「平和憲法」があるので、「権利」はあるが「行使」
はできないと「考えられている」。

「考えられている」というのは、ただの解釈にすぎないので、「行使
できると考える」ようにすればそれで「可能になる」という話なのです。


以上、安倍次期総理は、


1、被災地復興

2、経済成長

3、日米同盟再強化による尖閣防衛(集団的自衛権行使容認)



これだけやれば、「偉大な宰相」と呼ばれることでしょう。


▼「抵抗勢力」はどう動く


まず、「被災地復興」に反対する人はいないでしょう。

次に「経済成長」ですが、財務省が中心となって「公共事業増加」
に反対するかもしれません。


「公共事業を増やせば、財政が破綻する!」


というプロパガンダで、攻撃してくることでしょう。

財務省の願いは「消費税増」なので、「景気が回復しなければ、消費税
増は国民が納得しませんよ!」といって懐柔します。


次に、中央銀行は「金融緩和」「インフレターゲット」などに反対します。

これは


「日銀が独立して14年。この期間『デフレ脱却』できなかったのは明ら
かに日銀の責任です。

このまま無策をつづけていたら、『日銀法』を改定して独立性を奪いま
すよ」


と脅せばいいでしょう。



最後に「集団的自衛権」を認め「日米同盟を強化する」件について。

これは、数年前だったら、中国・韓国の意向を反映する左よりマスコミ
から相当なバッシングがあったことでしょう。


▼アメリカ訪問でつかえるネタ


安倍さんは、総理大臣就任後、まずアメリカに行かれることで
しょう。

そこで、こんなネタを利用すればいいと思います。




<クリントン国務長官明かす 中国「ハワイ領有権主張も」

産経新聞 12月1日(土)7時55分配信

 ■米「仲裁機関で対応する」

 【ワシントン=犬塚陽介】クリントン米国務長官は11月29日、ワシン
トン市内で講演した際の質疑応答で、過去に南シナ海の領有権問題
を中国と協議した際、


中国側が「ハワイ(の領有権)を主張することもできる」と発言した
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ことを明らかにした。>




中国は、日本の尖閣ばかりでなく、アメリカ・ハワイの領有権も主
張している。

これは、アメリカ人を説得するのにすばらしい材料ですから、どん
どん使いましょう。


安倍さん、アメリカにて



<日本とアメリカは、今共通の脅威にさらされています。

時代おくれの共産党一党独裁体制を維持する人権侵害国家は、
日本の尖閣諸島を「自国領」と主張し、軍艦を出し、日本を挑発
しつづけています。


ちなみに、この国。

クリントン国務長官が昨年11月29日、明らかにされたように、

『ハワイ』の領有権をも主張しているのですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日米は、一体化してこの強大な非常識国家に対峙していかな
ければならないのは明白です。>


<とはいえ、私がこういう発言をすると、「また日本が『守ってく
れ!』と泣き言をいっている」とうんざりされる方もいるでしょう。

そう、現在の日米安保では、「アメリカには日本を守る義務があ
っても、日本にはアメリカを守る義務も責任もない」からです。

私は、アメリカに不公平で多大な負担をかけている現状を変え
ようと決心しました。

集団的自衛権を認めることにより、アメリカが日本を守るように、
日本もアメリカを守るようにする方針です。

日本は、「自由」「民主主義」の価値観を共有する国の一員とし
て、より多くの責任を果たす決意を固めているのです。>



とまあ、こんな演説をすればよいのではないでしょうか?

いずれにしても、民主党がわずか3年でぶっ壊した日米関係を
修復するのが、最優先課題の一つです。


安倍さんが、ご健康で、日本のために良い政治をしてくださるこ
とを心から願っています。
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~ Comment ~

法則を発動させないことが重要 

韓国や支那とくっ付かないことが重要です。
靖国神社を参拝し、尖閣諸島に公務員を常駐させ、韓国を援助しない。
金融緩和を推進し、円安と株高を継続させることです。
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