昨日、奈良でテロリストの凶弾により亡くなられた安倍元
総理に衷心より哀悼の意を示します。
テロや暗殺で時代の流れは変えられないのが、歴史の
真実です。
明日は参議院選挙です。
安倍元総理の死を無駄にしない為にも、彼の宿願に賛同
し、意思を継ぐ者たちを応援するのが、安倍元総理の死を
悼む有権者の取るべき行動です。
では、安倍総理の宿願とは。
戦後レジームの脱却
です。
戦後レジームの脱却という目的を実現する為の政策として
憲法改正
防衛費を中国とバランスを取る為にGDPの2%から5%に。
対中包囲網を外交・防衛力で完成させる。
上記案件を実現する為にデフレ脱却して経済成長。
経済成長実現の為に消費税を廃止して積極財政実行。
これらの政策に賛成している候補者であれば、どの政党
に所属していようとも応援する価値有です。
しかし、やはり、自民党議員の中から応援する候補者を
選択する方が政策実現の観点からは合理的です。
財務省の言いなりになっている岸田自民党を応援すると
参議院選挙後は増税の嵐になるのでは?
現状の自民党内パワーバランスを見てみると、そうでは
ありません。
自民党の各派閥の人数を見てみましょう。
清和政策研究会(安倍派)97人(衆院 60、参院 37 )
茂木 派 54人 (衆院 33、参院 21 )
麻生 派 50人 (衆院 38、参院 12 )
岸田 派 44人 (衆院 32、参院 12 )
参考文献
自民党党内派閥別所属議員一覧
https://data-cafe.com/election/faction.htm
と、岸田派は第4派閥なのです。
重要政策に関しては安倍派と麻生派の意向を無視して、
勝手に何でも出来る様な組織では自民党はないのです。
明日の参議院選挙で安倍派の候補者が当選して岸田派
の候補者が落選したら猶更、簡単に増税出来るものでは
ありません。
こういった現状を踏まえて皆様に、是非、応援して欲しい
のが岡山選挙区で安倍総理の政策に反対の意を唱える
公明党の選挙協力を蹴って単独で戦っている
小野田紀美 候補
https://onodakimi.com/
と全国比例で戦っている清和政策研究会(安倍派)
山田宏 候補
https://www.yamadahiroshi.com/
です。
皆様、明日は、安倍元総理の弔い合戦です!!
安倍元総理の意思を継ぐ者
は、貴方です!!!
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